お見合いはコミュニケーションが大事!話す内容や会話のコツとは


自分ばかりが話しすぎない

お見合いは緊張しやすい環境です。場を盛りあげたり、沈黙を回避しようとしたりして、自分の話ばかりしてしまう人もいます。しかし、自分のことばかり話すと、相手は「私に興味がないのでは」「結婚しても、自分が会話するチャンスが少なくストレスがたまる」とネガティブな印象を抱きかねません。

聞き上手を目指すうえで、意識したいのが「7:3の法則」です。これは、会話のうちの7割は相手に話させ、自分の話は3割にとどめるということです。お見合いの会話で大切なのは、「今後もあなたと良好な関係を気づきたい」、という意思が伝わること。きちんと相手の話に耳を傾けることで、自然と会話も弾みますし、「仲良くなりたい意思」が伝わりやすくなり、相手に好印象を与えやすくなります。

相手のプロフィールを確認し何を話すのか決めておく

何事も準備が大切です。盛り上がる会話を目指すならば、相手のプロフィールを確認し、会話の糸口となることを探してみましょう。相手の性格や、趣味、特技などについて詳しくなっておけば、褒めるポイントも見つけやすくなるはずです。また、事前にプロフィールに目を通し、的確に質問をすることで、「興味を持ってくれている」「お見合いに真剣に取り組んでいる」ということが伝わり、好印象を与えることができます。

楽しむという意識で会話をする

感情は相手にも伝わります。お見合いを楽しみ、笑顔で話すことができれば、自然とお見合いは盛り上がりやすくなります。人を楽しませることも大切ですが、自分が楽しむということも忘れてはいけません。相手といい関係を築き、また会いたいと思ってもらうためには、お見合いの雰囲気や、会話などを楽しむようにすることも大切です。

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